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スーツ大好き、でも仕事は全然別の仕事。スーツや服飾関係のプロではありませんが、好きこそものの上手なれの精神で日々スーツスタイルの研究を行っています。


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DATE: CATEGORY:アイテム紹介
日本人はボタンダウンシャツがお好きに続き、もうひとつ、日本人が大好きな「レジメンタルストライプ」のネクタイについて説明します。

レジメンタルストライプのネクタイとは、斜めに線が入っているネクタイのこと。
ご存じの方も多いかもしれませんが、このレジメンタルストライプの発祥は英国の軍隊です。英国の軍隊の何番隊であるかを識別する際に、同じ隊の人間が同じ柄のネクタイを締めていたそうです。そのようなグループ分け的な意味合いから、英国などでは、同じクラブ、同じ大学は同じストライプのネクタイを締めるそうです。

その意味も知らず、就職活動中の学生の9割、そして社会人の7割くらい(目測)はストライプのネクタイを締めています。ストライプのネクタイには上記のようにどこぞのチームに所属しているという意味がある以上、どこでどのようなレッテルを貼られるかわかったものじゃないのです。
結婚式や公式の場でストライプのネクタイは避けた方がいい、と言われるのはそのため。イタリア人なんぞも、その辺の意味を知っていてか、小紋や無地のネクタイを好むようです。



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タグ : 分析 ネクタイ チェックポイント

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DATE: CATEGORY:書籍
スーツに限らず、ファッション全般に興味のある方には、是非とも読んで欲しい一冊です。

チープ・シック ― お金をかけないでシックに着こなす法
カテリーヌ・ミリネア キャロル・トロイ 片岡 義男
草思社 (1977/04)
売り上げランキング: 23841
おすすめ度の平均: 5.0
4 いま見てもかっこいい本
5 ページ数は少ないが、訴えるものは大きい
5 魔法のクローゼット


この本はファッションマニュアルとか流行を押さえる本ではありません。20年以上前に出版された本なので当然でしょう。この本は上っ面のファッションを教える本と言うよりは、自分の服に対するスタイルの思想を磨く本という感じを受けました。
いつどんな組み合わせでも着こなせるシンプルな服を持とう。大事なコートや靴は、時代の流れに左右されず、何年も使えるものを持とう。そのためにはけちらない方がいい。他には古着や民族衣装などなど…、なかなか勉強になる本でした。
この本は、個人的にはある程度自分の好きなスタイルを持ってから読むのがいいと思います。何故なら、この本は思想を伝えることで、自分自身のスタイルのイメージを洗練させる本。そのスタイルが漠然としてでも持ってからの方がいいのかなと。感じています。

写真だけをざ〜っと流して見るだけでも面白い。何が面白いかというと、古さを感じさせないんですよ。このモデルさんがカラーの状態で今の世に出てきても、多分全然おかしくないんじゃないだろうかと思わせる。古着などはあまりよく分からない世界だけれど、どのページからも得るものは多いんじゃないかと。

流行を追い求めるギャルにもお勧め(発言がオッサンやな…)。流行に左右されない、時代に左右されない、そして周囲に左右されない、そんなスタイルを構築するための手助けになるでしょう。





タグ : 書籍

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DATE: CATEGORY:アイテム紹介
出張帰りの新幹線にて、何気なく靴の底を見たところ…、右足の靴底に穴が!!
これはピンチということで、今日は軽く凹みながら、駅からタクシーで帰りました。
穴が空いた靴の底

さて、靴底の写真を見るとおわかりいただけると思いますが、底は革の底です。そして、穴から見えるものは…、これはコルクなんですね。コルク。このコルクが敷き詰められているのが大きな特徴で、何回も靴を履いていると、このコルクが体重によって沈んでいき、自分の足にぴったりのかたちになるわけです。ある程度履いた靴の内側に手を入れてみると、自分の足形の凹凸が出来ていることに感動を覚えるはずです。私は覚えました(笑)

革靴の製法には大きく分けて3種類あります。

  1. グッドイヤー・ウェルト製法

  2. マッケイ製法

  3. セメント製法


グッドイヤー・ウェルト製法の紹介は以下が詳しいですが、簡単に言いますと、靴本体と靴底の分離が容易なので、何度も靴底の交換が可能になるんですね。
靴の製法 靴のお手入れと修理 シューケアパラダイス(靴のパラダイス)
写真のこの部分をコバと言うのですが、このコバから靴底に縫い合わせており、この糸を切ることで、容易に分離ができるそうなのです。
グッドイヤー・ウェルト製法のコバ

…というわけで、泣く泣く靴は修理に出します。この靴はBEAMSで購入した靴なので、修理もBEAMSにお願いしましょう…しくしく。


ちなみに私は革の靴底が大好きです。何故かと言いますと…、快適だからです。
革の靴底のメリットと言えば、通気性・吸湿性と歩く際の音くらいしかなく、逆にゴム底のメリットと言えば、滑らない、水が染み入らない、安価などが挙げられるでしょうか。
機能面だけを見ると、なんだゴム底でいいじゃないかと思われるかもしれません。しかし、合革ではない、本物の革をふんだんに使用した靴ですと、天然の素材故に、靴自身が呼吸してくれるわけです。その結果、靴の中の湿気を革が吸収し、外部に放出してくれるのです。
おかげでずっと靴を履いていても、割と快適さを保つことが出来るわけです。多少の蒸れはあるので、こっそり靴を脱いです履き直す、なんてことをしたりもします(笑)
ちなみに本物の革を使用した革靴に慣れてしまうと、合革の靴やスニーカーを履くと、足の裏が灼熱のように熱くなってしまう感覚に襲われます。
一度いいものを知ってしまうと、もう元には戻れないという例が、革靴でもわかってしまうわけですね。怖い怖い。

本物の革を使用した革靴に興味を覚えた方は、一度右のリンクでも紹介していますが、スコッチ・グレインの靴がお勧めです。全製品グッドイヤー・ウェルト製法の靴なので、どんどん足に馴染んで行きますよ。日本のブランドで、グッドイヤー・ウェルト製法にしてはお値段も良心的な方なので、お勧めです。私も1足、右のリンクにはないようですが、革の靴底のダブルモンクストラップを持っています。

ただし、グッドイヤー・ウェルト製法の靴を初めて購入される方は、いきなりネットで購入せずに、一度お店で購入するか、または正しい足のサイズを測ってもらうなどした方がよいでしょう。コルクが沈む、革が伸びるなどで、購入当初のジャストサイズの靴が、1年後にはブカブカに…という事態を防ぎたいからです。
グッドイヤー・ウェルト製法の靴は、苦痛を伴いながらも、自らで育てていかなければならないのです。まるで我が子のように…。

毎週金曜日はポイント最大3倍!さらに4倍のチャンスも!


タグ : 手入れ

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DATE: CATEGORY:雑感
伊勢丹メンズ館への巡礼

6時半頃から小一時間ほど、伊勢丹メンズ館を巡礼してきました。
この季節にもなると、さすがにコート・マフラーや、フラノ地のような起毛した素材のスーツやツイード素材のスーツがよく出てきますね。
今回の伊勢丹メンズ館巡礼の印象に残った内容について箇条書きします。

  • やはり5Fは強者揃い。ブリオーニ、キトン、ダンヒル、ロロピアーナあたりに圧倒された。

  • 特にキトンはもうあり得ん風格を漂わせていた…。一歩も入れませんでした orz

  • 4Fはまだ手が届くブランドが多い。スーツ、コート共に10万円前後。

  • 一部、日本人によるデザインのスーツがあった。肩周りを見ると、少しイタリア北部っぽいデザインか。

  • 1F、ボルサリーノの帽子の品揃えが凄い。伊勢丹別注モデルがわんさか。

  • 特に驚いたのが、リボンにマリネッラのネクタイ生地を使用した帽子。起毛のブラウンにオレンジのリボン。ジャケパンなどのカジュアル寄りスタイルには最高かもしれない。

  • B1、靴の品揃えは相変わらず圧巻。お安いところからエドワード・グリーンまで。

  • 伊勢丹メンズオリジナルのロングホーズもあった。

  • 更に、3足セットでのホーズのオーダーもあるそうな。36000円かけてダース注文してみたい(笑)


まぁ言うてもまだまだスーツの見分けとか出来てない気がする私がいるわけで…もう少し修行したいところですかね。

ボルサリーノの帽子

タグ : スーツ 分析 帽子 ロングホーズ

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DATE: CATEGORY:雑感
突然私事ですが、明日は出張で東京に行くのです。日帰りとは言え、ちょっと聖地の伊勢丹メンズ館が気になるところですね。伊勢丹メンズ館は2F、3Fにカジュアルな店が入っているのですが、私はいつも1Fから上に行く際に2F、3Fをスキップして、4FのBusiness Wear, 5FのInternational Business & Casual Wearに行き、最後にB1の靴の品揃えをしっかり確認します。

B1にはエドワードグリーン、1Fにはマリネッラのネクタイ、2F,3Fは知らんけど有名どころ、4Fには優秀なスーツブランド群、そして5Fには超有名どころのブランドがわんさかひしめき合っているわけで…。

半年ほど前に紺のブレザーを探し回っていたときに、5Fにて素敵なネクタイを見つけた。プリントのネクタイながら、ぱっと見ただけでも気品が漂うネクタイ。ちょっと見とれていると、店員さんが声をかけてきた。スーツを着ているとは言え、いかにも出張帰りな格好の俺を捕まえて暇なのかなぁ?と顔を上げたら…Brioni (ブリオーニ)のお店でした orz
えーと、スーツが安くて50万円?おいおい紳士ぶってても懐的には庶民な俺には無縁な世界ですよと思っていたのですが、何と店員さんが俺にブリオーニのジャケットを羽織らせてくれました。感想はもう半年前にも関わらず、肩をそっと包む感覚。私の肩は非常に前肩で大抵のスーツは前肩の出っ張りが引っかかるのですが、それすらも許容してくれたことを覚えています。肩の作りがいいとスーツが軽く感じるというのは本当なんですねぇ。実際にもスーツ自身が軽かったのかもしれませんが、肩にしっかりフィットするスーツというのは、重さを点ではなく面で支えるために重みを分散させることができるそうで、重さを感じないそうです。
ま、懐的には庶民な俺には無縁の世界には違いないのですが、いつかはブリオーニを買うぞ!と無謀な決心をしたことを今でも覚えています。

スーツは衣服である以上、やはり着心地は一番大事なファクターなのでしょう。いくらカッコイイ服でも、着苦しい服なぞ服としての役目を果たしていないのでしょうね。色々と考えさせられつつ、そしてブリオーニのスーツに魅了されたことを思い出しました。

ちなみに、その後本命のブレザーは前の日記で書いたダブルの紺ブレザーです。SHIPSのセールにて購入(笑)

タグ : 分析

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DATE: CATEGORY:アイテム紹介
通勤電車の中や私の働いている社内にて、私はついつい男性のスーツスタイルを確認してしまうわけですが、いつも思うのが、ボタンダウンシャツを着る男性が多い、そしてレジメンタルストライプのネクタイをしている人が多い。
今回は、ボタンダウンシャツについてお話します。

ボタンダウンの由来はご存じでしょうか?
ボタンダウンシャツ - [ファッション用語集]All Aboutには、以下のように書かれています。

ボタンダウンシャツとは、一般に「ボタンダウンカラー(ボタン留め衿)」の付いたドレスシャツのこと。

ボタンダウンシャツは、台衿の先端を、身頃の部分に小さいボタンで留めるように作られている。もともとは、英国のポロ競技用のシャツで、騎乗して疾走する際に、風にあおられて襟がめくれ、顔や首に当たるのを防ぐためと、激しい動きでもネクタイがずれないように固定するための仕掛けだった。後に米国でドレスシャツに応用されるようになり、主に東部の学生の間に大流行、いわゆるアイビールックの要素の一つとして定着した。いまではアメリカントラディショナル・スタイルに特有のデザインとして知られ、アイビーリーグ校を卒業したエリートたちは「ボタンダウン・マン」と呼ばれる。


ボタンダウンシャツの由来はスポーツ中の不便さから生まれたシャツなのです。それが一体何を意味するか。ひとつはボタンダウンはスポーティーな装いとして着るシャツであり、もう一つは需要から生まれた機能的なシャツであるということ。この2つは大事な要素だと考えられます。
スポーティーな装いはビジネスシーンに向くかと聞かれると、答えはNoだと思うわけです。また、結婚式に呼ばれた場合の装いにボタンダウンシャツを避けた方がよいという理由も、ボタンダウンシャツのカジュアルさが原因だからなのです。

自分のスタイルなのであればともかく、ボタンダウンシャツの由来を知り、せめてブレザースタイルに合わせるなどの工夫が必要なのではないでしょうか。私はそう思っています。
クールビズな季節であればそれでもよいかもしれませんね。

ボタンダウンシャツもカジュアルな装いでは非常に重宝するわけで、思い切ってカジュアル用のスタイルに合わせて購入するのも楽しいかもしれません。




ozie様のサイトを確認したところ、以下の2色のシャツがお勧めできそうです。ノーネクタイが前提のシャツですが、素材的にはコットン100%。形状記憶ではないですが、簡単なアイロンがけで着られるでしょう。ふんわりした襟のロールを自分の休日スタイルにしていくのも楽しいですね。






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タグ : シャツ ネクタイ

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DATE: CATEGORY:アイテム紹介
今日は会社のパーティー(?)でした。パーティーの日には私はアクセントとして、ポケットチーフを使用します。
勤務時間中はワイシャツの袖口よろしくすっきり見える、TVフォールド。
リネンのチーフによるTVフォールド

パーティーのお時間では、スリーピークスに差し替えます。
リネンのチーフによるスリーピークス

どちらも同じ白のリネンのチーフです。リネン=麻です。麻のチーフはフォーマルな場所で使用されやすいチーフですので、まだ持っていない皆様は、是非1枚持っておくと、スーツのコーディネートの幅が広がって楽しいですよ。
チーフの折り方も書いているので、以下のサイトを参照してみてください。




他にはシルクのチーフをふんわり使うのもいいかもしれませんね。これはパフドとクラッシュの合わせ技。ちょっとカジュアルのようで華やかでもある感じが楽しいですね。
シルクのチーフによるパフド+クラッシュの合わせ技


ネクタイなどに比べて比較的お安く買えるポケットチーフを1枚2枚持っておきましょう。
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タグ : スーツ フォーマル チーフ 小物

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DATE: CATEGORY:スタイル分析
お昼の休憩時間に外へ出たところ、信号待ちの二人組の外国人が目に留まりました。遠くからだったのですが、一人はダークなスーツに黒のタートルネックというカジュアルなスタイル。もう一人はよく覚えている。グレイのスーツに茶色の革靴&ベルト、白シャツに淡いグリーンのネクタイか。少々お腹が出ていたせいもあるのかは不明だが、前のボタンを開けている。多少は貫禄が伺える感じではある。

…が、スーツスタイルにリュックはないでしょう。楽なのは分かるのですが、見た目的に格好が付きません。何故かと考えてみたのですが、リュックの重みで肩が下がり、肩が下がると力強さを感じなくなるから…なのでしょうか。感覚的な部分なので分かりませんが、ちょっとなで肩っぽく見えてしまうのだろうと私は思います。
また、スーツ的にもっともダメな理由としては、リュックの重みで肩周りの生地を痛めつけ、肩周りの構築感をぶち壊してしまうためです。スーツのジャケットで印象づける部分はラペルと肩。肩周りを崩してしまっては、どんなに高いスーツでも、もうお終いでしょうね。

余談ですが、スーツで痛みやすい部分は、ジャケットの肩部分と、パンツのヒップ部分。ヒップ部分は要するに分厚いお財布を入れてしまって生地が伸びてしまうためです。生地を伸ばしてしまっては、あとはヨレヨレになるのを待つのみ…悲しいじゃないですか。

海外では小銭をあまり使わない関係もあり、お財布の代わってマネークリップが使われる場合があります。マネークリップであれば、薄さ故にスーツの生地を伸ばすこともなく、スーツスタイルのシルエットを崩すこともありません。小銭の扱いが難しかったりしますが、これからこだわる予定の肩は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

【2007秋冬新作】シンプルな作りだから格好良い、男性の憧れマネークリップ

タグ : 分析 スーツ 手入れ 小物 マネークリップ

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DATE: CATEGORY:スーツの基本
昨日紹介しました「スーツのチェックポイント6箇条」では、靴と裾、ネクタイとベルト、のように、境界線に気を付けるべきチェックポイントを紹介させていただきました。

…が!! あまりにも大事すぎるのに、すっかり紹介し忘れたポイントがあるので紹介します。まずは以下の写真をご覧下さい。3種類の足下が見えますが…、明らかにツッコミどころ満載の足下がありますね。
日本でよくある足下3種類-靴下編

言うまでもありませんが、左側の足下はスーツに合わせてはいけない白靴下。右側の足下は、これまたやってはいけないスネ晒し。真ん中の写真だけが正常ですね。実はロングホーズと呼ばれる、膝下までの長さの靴下を履いているのです。正常な足下の前に、NGな足下を解説しましょう。

まず白靴下ですが、スーツに白靴下を合わせると、ダークな色合いのスーツと靴の間にまばゆい白が顔を出します。比較的明るい色のパンツからも主張しまくる白靴下。これはよくない。ダンディズムのdの字すら木っ端微塵に破壊してしまう、最恐の組み合わせですので、皆さん、絶対に行わないように。
また、私の勤務する会社の8割の男性が晒している、スネ。スネには残念ながらセクシーな要素は見あたりませんし、ダークなスーツ、ダークな色のソックスの間から見え隠れする肌色または毛の色。どの角度から見てもみっともないこと受け合いです。残念ながら。世の女性は、しっかり貴方の足下を見ています。そしてカッコつけて組んでいる足下からスネが見えていると、かなり冷めてしまいます。本当に要注意。
足下には最大限の気を使わなければならないことが、写真を見て再認識していただけたかと思います。

さて、ダークな色のスーツや靴に合わせるべき靴下は、ダークな色のロングホーズに限ります。特にロングホーズは無地でワンポイントなどが付いていない、ふくらはぎまですっぽり包み込む長さのロングホーズです。それ以外はあり得ないと考えておいた方が無難でしょう。

以下にもう少し細かい話と、あとはお勧めのホーズ紹介でも行います。

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タグ : ロングホーズ チェックポイント

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DATE: CATEGORY:スーツの基本
スーツを着る上で、いくつか必ず守って欲しい点があります。いわゆる、スーツのチェックポイントです。チェックポイントを守れているか否かで、あなたのスーツスタイルの完成度は大きく左右されるわけです。そんな大事なチェックポイントを、写真を交えて説明しましょう。

一言で言うと、境界線に気を付けましょう。境界線に気を付ければ大丈夫。
「境界線には悪魔が潜んでいる」わけです。

まず1枚目。全身の写真。紺のストライプのスーツ、淡いブルーのシャツ、紺のソリッドタイ、そして磨かれた紐靴。ローアングルで撮影したため、足が長く見えて嬉しい(笑)
紺のストライプスーツ、淡いブルーのシャツ、紺無地のネクタイ、そして磨かれた靴。

そんなことは置いといて、まずは足下から。靴についても語ることが多いのですが、まず大事なことは、靴とスーツの裾の関係。私のスーツは折り返しの付いているダブルですが、ダブルの場合はあまり靴に乗っかり過ぎない方がよいです。ハーフクッションくらいがお勧め。シングルの場合はワンクッションでしょう。

次はぐっと上に上がり、ジャケットの袖とシャツの袖の関係。人差し指1本分シャツが出ていることが正統です。この暗い写真でもすっきり見えるのは、シャツが少し出ているからと言ってもいいでしょう。ここは是非守っていただきたいポイントですね。

次。茶色のベルトがちらっと見えていますが、ベルトの色は靴の色と合わせるのがよいです。

写真2枚目。ジャケットを脱いで写真を撮りました。
ネクタイの正しい長さ

上は正しいネクタイの長さ。正しいネクタイの長さは、ネクタイの大剣がベルトのバックル部分に少し触れるか、ちょうど覆う程度くらいでしょう。長すぎても短すぎてもいけません。
試しに長すぎたネクタイの例です。何だか、何か別のものを隠すための道具のように見えてしまいますね。
何か間違った目的として存在していそうなネクタイ


最後の写真は斜めから見た図。チェックポイントは、ネクタイの結び目が大きくなりすぎないこと。ウィンザーノットでおにぎりみたいな結び目を作ってはいけません。また、ネクタイの結び目とシャツの間に隙間を作らないようにしましょう。少々窮屈に感じるかもしれませんが、我慢我慢。
最後はジャケットの首周り。ジャケットのカラー(上襟のこと)がシャツから離れず、しっかりと首を包み込んでいることを確認しましょう。首が抜けてしまっては格好が付きませんよ。それと、フケには要注意!! この時期は特に気を付けて、トイレの帰りに鏡で確認してくださいね。
首をしっかり包むカラー(上襟)、ワイドなラペル(下襟)


さて、全部で6箇条です。下の方からチェックしていきましょう。

  1. パンツの裾は靴に被せすぎないこと。ダブルならハーフクッション

  2. シャツの袖はジャケットの袖から指1本分出ていること

  3. ベルトの色は靴の色と合わせる

  4. ネクタイの大剣はベルトのバックルの部分に合わせる

  5. ネクタイの結び目は大きくしすぎず、また、だらしなくぶら下げないこと

  6. ジャケットのカラー(上襟)が首から離れていないかチェック!



これができれば、もう周りの人とはスーツスタイルで差が付くはずです。パンツの裾が長すぎる?ジャケットが長すぎる??そんなスーツは、週末にお直しに出してください。気に入るまでお直ししまくってください。そうやって人は学習していくものなのです。

タグ : スーツ 分析 チェックポイント ネクタイ シャツ

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DATE: CATEGORY:スタイル分析
仕事が忙しすぎて家に着いたのが夜の11時。
今日はコンテンツを拡充させる余裕もないので、今日の自分のスタイルを出してみます。
今日は、ダブルの紺ブレザー。ワイドなラペル(襟)、かっちりした肩、胸を厚く見せるジャケットで、胸が薄っぺらい自分でも男らしさを演出することが出来ます。

ダブルの紺ブレザー


ブレザーの由来は、シングルとダブルで異なります。シングルのブレザーはケンブリッジ大学ボート部のユニフォーム。ダブルのブレザーの由来は軍艦ブレザー号の水兵が着た服より。

ダブルのブレザーでもスーツでも、Vゾーンが非常に狭く、また、ラペルが幅広なジャケットが多いため、ネクタイは幅広のものがいいですね。今日は私が気に入っている、SOVEREIGNの紺のドットタイ。SOVEREIGNはユナイテッドアローズのブランドのひとつ。国産でも質のよいものを作っています。ちょっとお高いですけどね。このネクタイは16000円くらいしたかな…。意外と紺地に白の細かいドット(ピンドット)のネクタイって見つからないんですよ。ずっと大事に使っていこうと決意し、お高いながらもご購入した思い入れの強い一品です。

ブレザーに戻します。ボタンは金ボタンのように見えますが、写真の写りでそう見えるだけで、実際は銀ボタンです。銀の方が若々しく見えるかなと思っています。クラシックなのは金ボタン。まだまだ若造な私が着るには、このくらいの組み合わせがちょうど良いのです。

パンツは無地のライトグレー。ジャケットの色は濃く、パンツの色は明るくがジャケパンスタイルの入門であり、王道ですね。

そして細かい点で注目すべき点は、袖口から見えるシャツ。右手と左手で「わざと」見える方と見えない方を作りました。皆さん、ぱっと見どちらの方がすっきり見えますか?
写真に撮って見ると分かるのですが、シャツはジャケットから指1本分くらい出ているのが正統なのです。すっきり見えますし、ちょっとしたスーツの袖の詰めで簡単に実現できるのです。ちょっとジャケットの袖が短く感じるように思えるかもしれませんが、一度このスタイルに目が慣れると、あとは他のジャケットも修理したくなりますよ(笑)

服は沢山持っているわけではないのですが、こうやってたまには自分のスタイルを紹介して行こうかなと思っています。

タグ : ブレザー ネクタイ

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DATE: CATEGORY:スタイル分析
初回は、スーツに着られている写真とスーツを着こなしている写真について、自分の過去の写真から発掘して分析してみましょう。
まずは、スーツを着慣れていなかった頃の写真です。大体4年ほど前でしょうか。
2004年3月頃の写真...

上記のスーツ写真を見て思うことは…恥ずかしくて削除したい(笑)
そのような自分を見て何故恥ずかしくなるのかと言いますと、ぱっと目に付くのはネクタイ。よく見ると…これ、スヌーピーのネクタイなんです。キャラもののネクタイは付けられる場所を著しく制限するので、止めましょう。
ネクタイをもう少し細かく見ると、どうやらウィンザーノットでネクタイを結んでいるようです。ウィンザーノットについては、ネクタイの知識 <中級編>の3番目をご参照下さい。要するに二等辺三角形になる結び方なんですが、3つボタンのスーツで特徴的な狭いVゾーンに、おにぎりのようなウィンザーノットはあまりスマートさを出せませんね。そして可能であればディンプル(えくぼ)を付けて欲しかった…。

次に目に付くのはシャツ。グレイがかったシャツなのですが、これがネクタイを変に浮きだたせる効果となってしまい、また、「シャツは下着」という観点から見ても、あまり清潔感を感じることができない色になっています。グレーのシャツというのは、個人的にはスーツスタイルにお勧めできない色ですね。

もう少し全体を見ると、ウェスト周りにくびれのないスーツであることが分かります。アメリカンスタイルのスーツということになりましょうか。スーツの国別スタイルには3つあるのですが、それは後々書くとして、細身の体型の人にはせっかくの体型を隠してしまうため、魅力を引き出すのは難しいのかもしれません。




ちなみに現在の管理人は以下のように、スリーピースを着たりしています。
2007年6月頃の写真

写真が暗めなので分かりにくいかと思いますが、紺のソリッドタイ(無地のネクタイ)、白シャツ、そしてグレーのスーツ。ウェスト周りが絞られていて、スマートさが伺える…かな?

ちょっと味気ない色の組み合わせになってしまいましたが、シャツを淡いブルー(水色くらい)にしたり、ネクタイを小紋やドットの柄のネクタイに変えると、また雰囲気が一新されます。

もう少し細かい話も色々あるのですが、いきなりディテールを書きまくるより、もっと基本を説明していった方がいいと思いますので、今回はこの辺で。

タグ : スーツ ネクタイ シャツ 分析

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DATE: CATEGORY:書籍
もう少し幅広く読むのがいいとは思うのですが、私もまだまだ勉強中ですので…。

スーツの基本、およびイタリアンスタイルについて触れたい方はこちらがお勧め。
[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで
落合 正勝
PHP研究所 (2004/01/22)
売り上げランキング: 1456
おすすめ度の平均: 4.5
5 もっとも正統的でスタンダードな服装の着こなし術を伝授してくれる良書。
5 必ず読むべし
5 日本人による『洋服』の聖典


スーツの起源について触れておきたい方はこちら。
英国流おしゃれ作法 (朝日文庫)
林 勝太郎
朝日新聞社 (2000/11)
売り上げランキング: 200319
おすすめ度の平均: 4.0
4 気楽に
4 英国紳士に浸りながらどうぞ
4 楽しい読み物


日本人から見た、イタリアのスーツの美学を掬い取った一冊。
クラシコ・イタリア礼讃
落合 正勝
世界文化社 (1997/06)
売り上げランキング: 52396
おすすめ度の平均: 3.5
2 知識にはなるが、身銭を切ればモードを理解できたとは言えない
3 ウンチクか?センスか?
5 一度は読もう

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DATE: CATEGORY:連絡
本日、「Expressionist Japan - スーツスタイルで自分を表現しよう」を開設させていただきました。なるべく毎日、スーツスタイルに関するトピックを投稿していこうと考えています。

投稿する内容は以下を考えています。

  1. スーツスタイルに関する基礎知識

  2. スーツスタイルで出せる自己表現

  3. 有名人のスタイル分析

  4. その他トピック



今後私の書く記事が少しでも参考にしていただければと思います。気負わない程度に頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

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テーマ : ファッション情報 - ジャンル : ファッション・ブランド

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